エンタメ

ブギウギのオープニングが怖い?人形が気持ち悪い理由と制作者を調査

NHKの朝ドラ「ブギウギ」のオープニングが怖いと話題になっています。

一度見てもらうと分かるのですが、確かにこれは怖いです(笑)

この記事で分かること

  • ブギウギのオープニングが怖い?
  • ブギウギのオープニングの人形が気持ち悪い理由は?
  • ブギウギのオープニングの制作者は?

この記事では、ブギウギのオープニングが怖いのかと、人形が気持ち悪い理由と製作者について調査しました。

 

それでは早速見ていきましょう。



ブギウギのオープニングが怖い?


モノクロでスタートするんですけど、そこに登場する女性の人形が怖いんです。

途中からカラーに切り替わって明るい感じで終わるんですけど、イントロからインパクトが強いんですよね。

急に両手が羽根に変わって飛んでる映像になりますし、何とも言えない世界観です。

昭和レトロな雰囲気で、一度見たら脳裏に残りますよ!

途中で太陽みたいなロゴが出てくるのですが、これも何となく怖いデザインなんですよ。

その怖さの最大の原因である、女性の人形について見ていきましょう。



ブギウギのオープニングの人形が気持ち悪い理由は?

ブギウギのオープニングの人形が気持ち悪い理由を考えてみました。

  • 異様に長い首
  • 異様に細い手足
  • 木製の人形なのにCGで顔の表情が動くのが気持ち悪い
  • 手が翼に変わるところ
  • 細くて長い首と手足がクネクネ動くところ

これはネットでも同じ意見が見られました。

ところが、一部の方には好評なんですよ。

このように、好きな人には刺さっているオープニングなんですよね。
この世界観が好きな方には、あの人形の動きも気持ち悪くないようです。



ブギウギのオープニングの制作者は?

ブギウギのオープニング映像制作の監督は、映像ディレクター・アートディレクターの牧野 惇(まきの あつし)さんです。

東京2020パラリンピックの開会式の映像ディレクターなどをやられている方で、2021年にはNHK紅白歌合戦のオープニング映像の制作も行われています。

牧野 惇(1982)さんは、東京芸術大学大学院映像研究科アニメーションコースを修了後、アニメーション・キャラクターデザイン・イラストレーションなどで活躍されています。

主な代表作はコチラ↓

【テレビ】

  • フジテレビ『ピカルの定義』タイトルバック
  • NHK 『第72回紅白歌合戦』オープニング映像制作
  • HNK 『ブギウギ』タイトルロゴ・オープニング映像制作
  • 他多数

【CM】

  • 資生堂 『MAJOLICA MAJORCA』
  • サントリー 『The PREMIUM MALT’S』
  • 日本航空 『機内マナービデオ』
  • ブルボン 『アルフォートミニ』
  • ドコモ 『ahamoシリーズ』
  • 明治安田生命 『エピローグ・レター「夫から妻へ」篇「母から息子へ」篇「父から娘へ」篇(2021年)』
  • 他多数

【ミュージックビデオ】

  • Aimer『花鳥風月』
  • Mrchildren『ヒカリノアトリエ』
  • YOASOBI『群青』
  • 他多数

 

他にも丸の内ビルのイルミネーションや、NHK Eテレのオープニング・クロージング映像なども手掛けられています。



まとめ:ブギウギのオープニングが怖い?人形が気持ち悪い理由と制作者を調査

まとめると、

  • ブギウギのオープニングは確かに怖い要素がある
  • ブギウギのオープニングの人形が気持ち悪い理由
    異様に長い首
    異様に細い手足
    木製の人形なのにCGで顔の表情が動くのが気持ち悪い
    手が翼に変わるところ
    細くて長い首と手足がクネクネ動くところ
  • ブギウギのオープニング映像制作の監督は、映像ディレクター・アートディレクターの牧野 惇(まきの あつし)さん

このブギウギの独特なオープニング映像に、多くの方が色んな感情を持ったようですね。

怖いという方もいれば、好きという声もありました。

どちらにしても話題性のあるドラマに変わりはありません。

一度見たら忘れられないオープニングと共に、ドラマの展開を楽しみましょう!