政治経済

岸田首相はなぜ脱メガネと呼ばれたのか?理由やメガネなしの狙いは?

今回は、岸田文雄首相が「脱メガネ」と言われる理由をやその狙いを探ってみたいと思います。
岸田首相はメガネ好きとして知られており、メガネベストドレッサー賞(第28回メガネベストドレッサー賞の政界部門)を受賞したこともあります!
そんな岸田首相がなぜ「脱メガネ」や「メガネなし」と言われるようになったか理由を探ります!

この記事を読むと分かるポイントは以下の通りです。

  • 岸田首相が脱メガネと言われる理由は?
  • 岸田首相が脱メガネの狙いとは?

これらのポイントを押さえてお話していきます♪岸田首相のあだ名が気になる人は是非最後まで目を通してください♪




 

岸田首相が脱メガネと呼ばれた理由は?

「岸田首相 脱メガネ」がトレンド入りしていますが、実際は岸田首相は現時点ではメガネを外してはいません

ではなぜ突然「脱メガネ」とよばれるようになったのかというと、そもそもの始まりは、「増税メガネ」というあだ名がついたころから遡ります

2022年12月中旬に、物価高騰や光熱費・ガソリン代の高騰に社会保障費増などにより多くの国民が生活が苦しくなる中、インボイス制度の導入や防衛費増額の財源に充てるための増税を巡り「今を生きる国民の責任」と言い放ちました

それに対しSNS上で国民に責任を押し付けているとした態度に対し批判殺到!

後に「国民」ではなく「我々」と修正しましたが・・・結果岸田首相を「増税メガネ」というあだ名で呼ぶようになりました

政府関係者は、「国が上から責任を押し付ける意味では全くない」としましたが、時すでに遅し・・・

そんな「増税メガネ」という不名誉なあだ名でずっと呼ばれ続け、2023年9月末に一部のWEB記事で岸田首相が最近そのあだ名を気にし始め「レーシックでもすればいいのか?」と語ったことを伝え、その的外れな回答にさらに批判が殺到したとこで「脱メガネ」がトレンド入りしました

「批判の対象が「メガネ」ではなく「増税」だってわからないの?」という厳しいコメントが寄せられています・・・岸田首相ちょっとズレてますよね・・・




 

岸田首相の脱メガネの狙いとは?

「増税メガネ」の不名誉なあだ名に対する、レーシック発言はただの皮肉の返しだったのかもしれませんが、この発言が意外なとことで話題になっています

なんとメガネを外していた過去の写真がX(Twitter)に貼られると、「イケメンすぎる」「イケおじすぎてやばい!」とかなりの評判に・・・!

そうなんです実は、岸田首相はメガネを外したらかなりのイケメンだったんです!

今回の「脱メガネ」について、岸田首相が発言したものではなかったですが、意外にも反応が多く、脱メガネをすることで、女性の人気は高まる可能性がありイメージアップが図れるかもしれません

メガネ好きの岸田首相ですが、メガネを突然外す日がくるかもしれません

支持率が低下している岸田内閣ですが、自民総裁の任期満了は2024年9月です

次期自民党総裁選に出馬予定であれば少しでも支持率は上げておきたい・・・

今後突然脱メガネをすることがあれば、イメージアップの狙いがあるかもしれません




 

岸田首相のメガネなしの時期とは?

岸田文雄氏は1993年、第40回衆議院議員総選挙に旧広島1区から自由民主党公認で出馬し、初当選しました

その当時はメガネをしていませんでした!
(参考動画:【岸田文雄ヒストリー】次の総理大臣候補ってどんな人?

いつからメガネをかけ始めたのかは、はっきりした時期はわかりませんが、首相になってからはずっとメガネをかけているようです

確かに、動画や写真を見てもイケメンです!俳優のようです!

正直若者や女性層の人気が出そうなイケおじであります!

X(Twitter)でも、「脱メガネした岸田首相、ちょっとイケメンなのめちゃくちゃ腹立つwwwwwwww」とコメントがありました

イケメンなのは認めざるをえないのかもしれません




 

まとめ

今回は、岸田首相の「脱メガネ」について理由や狙いをお伝えしました

不名誉な「増税メガネ」というあだ名を払拭するために皮肉で言った一言が、まさかの良い一面を引き出すきっかけにしてしまったこと驚きを隠せません!( *´艸`)

岸田首相の「イケメン」「イケおじ」がもっと話題になったら、届いて突然メガネを外す日が来るかもしれませんね♪

今回は読んでいただき、ありがとうございました!