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アニメ薬屋のひとりごとOP/EDの歌手はだれ?歌詞にこめた思いは?

2023秋アニメでいよいよ「薬屋のひとりごと」が始まります!ずっとアニメ化を期待されていましたね。予告PVも発表されましたが、とてもきれいに丁寧に作られている印象で、放映が楽しみです。

ここでは、アニメ薬屋のひとりごとOPテーマEPテーマの歌手はだれか?また歌詞に込めた思いなどを紹介していきます!

アニメ薬屋のひとりごとOP/EDの歌手はだれ?

OPテーマを歌っているのは、緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)です。緑黄色社会は、2015年に結成された4人組のロックバンド。

メンバーは、

ボーカル・ギター 長屋晴子(ながやはるこ)さん

ベース      小林壱誓(こばやしいせい)さん

ドラム      田中涼太(たなかりょうた)さん

キーボード    橋本峻(はしもとしゅん)さん

ポップでキャッチ―なメロディと、社会や人間関係に対する熱い視点を織り込んだ歌詞が特徴です。

 

EDテーマを歌っているのはシンガーソングライター、アイナ・ジ・エンドです。

アイナ・ジ・エンドは、2016年から2019年まで活動していたアイドルグループBiSH(ビッシュ)の元メンバーで、2020年からソロ活動を始めました。彼女の音楽は、ロックやポップスなど様々なジャンルを取り入れた多彩なサウンド。切なくも力強い歌声が聞く人の心に響きます。

OPテーマ「花になって」の歌詞と歌詞に込めた思いは?

花になって (作詞・作曲 長屋晴子)

花になって

ほらニヒルに笑って

その顔にゾクゾクして

目が離せない

味見して

君の毒を私の薬で

包んであげるから 笑って

緑黄色社会のコメント

元々漫画化された本作品を愛読していて、今回のお話があった時は、大声をあげて驚いてしまうほどの事でした。
作品の持つ華々しさ、毒々しさ、まるでその場にいるような臨場感溢れる事件の数々、そのどれもが魅力的で大ファンです。
「花になって」という楽曲は、“日陰に咲く花”をテーマに、愛らしいキャラクターたちが動くことを想像しながら楽しく制作させて頂きました。大好きな作品の一部となれたことを光栄に思います。

EDテーマ「アイコトバ」の歌詞と歌詞に込めた思いは?

アイコトバ(作詞・作曲石崎ヒューイ)

まだ公開されていませんので、公開され次第追記します。

 

アイナ・ジ・エンドコメント

この度“薬屋のひとりごと”に携わらせていただくことになりました、アイナ・ジ・エンドです。
お話をいただいたときはとても嬉しくて、まっすぐな言葉を描ける、尊敬するアーティスト、石崎ひゅーいさんと制作をさせていただきたい!と思い、お声がけさせていただきました。自分で書いたのかなと思う程歌詞に私の心情も滲んでいます。
そして、“薬屋のひとりごと”で登場人物の揺れ動く波動と、とても共鳴できた気がします。
よかったら作品と共に音楽も楽しんでいただけますように。私も楽しみでたまりません。

まとめ

・2023秋アニメ「薬屋のひとりごと」のOPテーマを緑黄色社会、EDテーマをアイナ・ジ・エンドが歌います。

・黄色社会は、本作の漫画を愛読していて、作品の大ファンでした。

・OP「花になって」のテーマは日陰に咲く花。

・主人公猫猫(まおまお)はじめとする愛らしいキャラクターが動いているのをイメージしながら作られました

・アイナ・ジ・エンドは石崎ヒューイさんとのコラボ

放送は2023年10月21日25時5分~です。初回は3話一挙放送です!見逃せないですね!!